「ポジティブ」が「ネガティブ」に変換される時
【営業マンは第一印象が大事!セミナー特別講座】
<14、15日目>
営業マンは第一印象が大事!セミナーに向けて、キックボクシング元日本チャンピオンの板倉さんのメソッドで、私が食事制限をするという企画を発信し始めて15日目になります。
本日は、創造力について書くつもりでしたが、食事制限を初めて2週間くらいたった時から、感情の変化が現れてきたので、それについて書きます。
今まで、「願望」「意志力」「仲間」「行動」など、習慣化に必要な要素を書いてきました。
ブログも影響していたと思いますが、非常に「ポジティブ」な気持ちでこの企画にトライしています。
イメージはやる気十分という感じです!
ポジティブに考えられている時はこんな感情を持っています。
・今日も1歩ずつ願望に近づいているぞ
・行動ができている自分は偉い
・仲間が応援してくれて幸せだ
食事制限をしていると、この「ポジティブ」な感情が、「ネガティブ」に変換される時があります。
その正体とは何でしょうか?
きっと皆様にも経験があると思います。
それは、「怠けてしまう事への恐怖」です。
一度、今のルールを破ってしまったらまた元通りになってしまうのではないか?という不安感がでてきます。
この不安感が出てくると、不思議なのですが、「ポジティブ」にやっていたことが「ネガティブ」に変換されるのです。
元々は、願望の為にやっていたことが、いつのまにか、その不安感との戦いになってしまいます。
不安は、自分をコントロールできなくなる感情BEST1です。
自分がコントロールできていない状況である不安との戦いは、消耗戦になります。
もっと言えば、終わりがありません。
ポジティブに行っている時は、色んな事が楽しいです。
でも、不安と戦いだすと、辛いし逃げてしまいたくなります。
私も今は、その不安と戦いだしています。
その証拠となる出来事を紹介します。
それは、奥さんに言われた一言です。
「そんなに張りつめてやっていると、続かないよ」
この一言に、「いやいや、俺は出来るし!」と思ったのですが、冷静になってみると、この状態すでに黄色信号が灯っています。
もし、仮に本当に習慣化しているなら、張りつめているように見えることはありません。
たった2週間しかたっていないのに、もう色んな感情がでています。
習慣化は、本当に難しいことなのかもしれません。
私は、このネガティブな状態をもう一度ポジティブに変換したいと思っています。
一体どう考えることで、この状況を打破しようとしているのでしょうか?
今回の企画もやっと面白い段階に入ってきました。
誰にでも起こるであろう、習慣化を阻む罠に対して、実践的な解を出していくことが重要です。
明日は、私が考えている、不安との戦い方第一弾を書きたいと思います。