レオナルド・ダ・ヴィンチから学ぶ!「創造力」を鍛える方法
【営業マンは第一印象が大事!セミナー特別講座】
<22日目>
12月7日のセミナーまであと7日です。
板倉メソッド1か月プログラムもあと1週間です。
板倉メソッドの3週間が終わった時点でのBenefitを書いてみたいと思います。
1.体重が4.9㎏減少
2.今まで失敗続きだったことができている喜び
3.生活サイクルが規則正しくなった
4.集中力があがった
5.太っていたことに感謝(笑)
セミナーでは、実際の板倉メソッドを紹介します。
さらに、私の実践を通して感じたことを赤裸々にお話しします。
今回は無料で行いますが、「これを知ることは必ず役に立つ!」という意気込みで、良いコンテンツをお話しできればと思います。
因みに、板倉さんのコンセプトは「闘魂」ですから(笑)
はい、本日は昨日の続きで、「創造力」について書きたいと思います。
「習慣化の罠」にはまった時は、「思考停止」にならず「創造力」を発揮しましょうという話でしたね。
では、「創造力」は鍛えることができるのか?
「創造力」は2つの要素からできあがります。
1つ目は、「知識」です。
これは、「経験」や「技術」などの暗黙知も含みます。
「創造力」は鍛えることができると言われているのは、この「知識」の部分が関係しているからです。
これは、日頃の積み重ねで達成できます。
ポイントは、2つ目です。
2つ目のポイントは、レオナルド・ダ・ヴィンチのTo Doリストから考えてみます。
レオナルド・ダ・ヴィンチはノートにすべきことのリストを書き続けており、その資料が残っています。
一部を紹介します。
・ミラノと郊外の町を測量する
・ミラノとその教会について論じた本を探す
・コルテ・ヴェッキオ(公爵の宮殿の中庭)の面積を明らかにする
・算術の大家に三角形の求積法について教えを請う
・フィレンツェの商人にフランダース地方ではどのような手段で氷上を移動するのか尋ねる
・ミラノの絵を描く
・マエストロ・アントニオに、日中もしくは夜間に迫撃砲を配備する方法を尋ねる
・水力学の専門家を探し、ロンバルディアでは門、運河、製粉所の補修がどのように行われているか教えてもらう
・マエストロ・ジョバンニから約束通り、太陽までの距離について教えてもらう
※参考文献 イアン・レズリー著「子どもは40000回質問する」
これを見て気づくのは、ダ・ヴィンチの関心領域の広さ。
これは、1つ目の「知識」の部分。
そして、2つ目は、「人と会っている」こと。
「創造力」は、「知識」と「仲間の影響」によって鍛えられていきます。
モナリザを描いたダ・ヴィンチはアイデアを形にする力を日々鍛えていたのだと思います。
「仲間の影響」が何故必要なのか?
それは、「無意識」を理解する為です。
もっと簡単にいえば、「気づき」を得ることです。
この「気づき」が「創造力」のきっかけになります。
そして、仲間は、アイデアを形にすることにおいても、強力な力を与えてくれます。
「創造力」を鍛えるには、「知識」と「仲間の影響」を積極的に手に入れる必要があります。
今回の企画で、板倉さんの協力を得る中で、たくさんの気づきを得ています。
そして、キックボクシングを通して、色んな方に出会えています。
セミナーをやるという少しのきっかけも、自分の「創造力」に繋がっていると思います。
本日は、「創造力」について書きました。
明日はまだ何を書くか決めていませんが、なんとなく書こうと思います(笑)