営業の大学【セールスカレッジ】

「営業をがんばりたい!」のに「やり方が分からない…」

リバウンドしないダイエット脳の作り方

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「できる営業マン」の習慣化セミナー【特別ブログ講座】

 

<3日目>

リバウンドしないダイエット脳の作り方

 

2月8日(水)に行われる「できる営業マン」の習慣化セミナー。

キックボクシングの元日本チャンピオン板倉さんの指導の元、「習慣化」をテーマにダイエットに取り組んだ成果から学んだことを発信しています。

 

1日目:オセロの勝ち方とは?

2日目:オセロと「習慣化」の共通点を見つけました!

3日目:リバウンドしないダイエット脳の作り方

 

前回書いたオセロと習慣化の共通点。

白と黒の石の話は、イメージできたでしょうか?

 

無意識と有意識の話は、リバウンドをしない「脳」を作るために、非常に重要です。

今「脳」を作ると言いました。

そうです。「脳」は作ることができます。

 

分かりやすい例をあげたいと思います。

あなたは、ある日「車」を買いたいと思いました。

そうすると、今まで意識していなかった「車」の広告やTVCMが急に多く感じるようになりました。

 

これも一種の「脳」を自分でコントロールしている状態です。

今までも、電車に乗っていたとき、「車」の広告が目に入っていたはずです。

でも、意識していない状態では、視覚に入っていたとしても、「認知」しません。

「脳」は自分で作ることができるのです。

「無意識」と「有意識」を理解することは、自分を知ることの第1歩です。

 

では、何故人には、「無意識」と「有意識」が必要なのでしょうか?

 

仮に人が「有意識」のみで生きていたとします。

そうすると、何をするときも「決断」をしなければいけません。

例えば、食事をするとき、右手で箸をとり、左手でお茶碗を持ちます。

このとき、わざわざ、右手にするか?左手にするか?を考えたりしません。

また、どのくらいの位置にお茶碗を持っていくのか?という「決断」なんかしません。

 

人の脳は「決断」をすると疲れてしまいます。

「決断」の量が多ければ多いほど、自分をコントロールできなくなってしまうのです。

 

飲食業の例で考えてみましょう。

人は、ランチは500円にしよう!と節約を考えます。

でも、居酒屋に飲みに行くとどうでしょう。

ランチでは100円の差に拘る人も、平気で280円の枝豆を頼みます。

枝豆が500円しても、頼む人もいるでしょう。

それは、働いている間、「脳」を使っているため、自分をコントロールできなくなっているのです。

※あと、お酒の力もあります

 

とくに「決断」の多い仕事をしている人は、夜になると「自制心」の効きが悪くなります。

飲食業では、「ランチ」で顧客に「認知」してもらい、「夜」で儲けるビジネスモデルが多いのは、人のコントロールできない「無意識」を巧みに利用しているとも考えられます。

 

無意識と有意識を理解することは、自分を知ることになります。

ダイエットが失敗するのは、いつのまにか「無意識」に支配されているからです。

 

食事制限をしよう!と決断したとしても、「自制心」が弱くなる夜には、接待で相手を喜ばしたい一心で、お酒を飲み、食べまくってしまうのです。

 

そして、食べ過ぎたから運動しようと「決断」します。

でも、その「決断」も「自制心」が弱い夜には、「今日はいいや…」と思ってしまうのです。

 

リバウンドをしないためには、ダイエット「脳」を作らなければいけません。

それは、黒の石に勝って、そして、黒を置けなくすることです。

ダイエット「脳」を作るには、「習慣化」を利用するのが最も効果的です。

 

本日は、リバウンドしないダイエット「脳」について書きました。

明日は、成果を継続する「無意識」の力について、掘り下げてみたいと思います。

オセロと「習慣化」の共通点を見つけました!【セールスカレッジ】

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「できる営業マン」の習慣化セミナー【特別ブログ講座】

 

<2日目>

オセロと「習慣化」の共通点を見つけました!

 

2月8日(水)に行われる「できる営業マン」の習慣化セミナー。

キックボクシングの元日本チャンピオン板倉さんの指導の元、「習慣化」をテーマにダイエットに取り組んだ成果から学んだことを発信しています。

結果は、1か月で6.5㎏減。

始めて2か月半たった今も、全くリバウンドしていません。

 

営業マンとダイエットの共通点は、「続けること」。

セミナー当日まで、「習慣化」についてのブログを書いていきます!

 

1日目:オセロの勝ち方とは?

2日目:オセロと「習慣化」の共通点を見つけました!

 

1日目のブログで書いた、オセロと「習慣化」の共通点。

1つは、「やり方(目的)を知ると、成功確率が高くなる」でした。

「習慣」を作ることには、「コツ」があります。

その「コツ」を知っているのか、知らないのか。

また、何を「目的」にして「行動」すれば良いのか?

これが、「習慣」の力を手に入れるための1つ目のポイントです。

 

「コツ」さえ掴んでしまえば、かなりの確率で、ダイエットは成功します。

また、色んなことに応用可能です。

 

・タバコをやめられない人

・ギャンブルをやめられない人

・営業をサボってしまう人

 

本日のテーマは、もう一つのオセロと「習慣化」の共通点です。

それは何か?

 

オセロには、白と黒の二色の石があります。

そして、白と黒が戦って、勝敗を決めるゲームです。

実は、「習慣化」にも白と黒の二色の石(意志)があり、その意志が戦っているのです。

「習慣化」のコツを知る為には、まず白と黒の意志を知らないといけません。

 

白の意志:有意識

黒の意志:無意識

 

ダイエットは、食欲という「無意識」と、痩せるために食事制限するという「有意識」が戦っている状態です。

最終的に、痩せるために食事制限するが勝てば、体重は減ります。

 

「習慣化」とは、もう一歩先の話になります。

オセロでイメージすると、白が黒に勝っている状態は「行動」状態です。

そして、盤上に白しかなくなった状態、それが「習慣化」です。

白だけになれば、もう黒は置けません。

黒が置けないので、白が継続していく訳です。

 

実際には黒は「食欲」という強い欲です。

おそらく黒がなくなることは無いでしょう。

本来は、白(有意識)を「無意識」(当たり前)に変えていきます。

 

「習慣化」とは3つの段階で成り立ちます。

1.白(痩せたい)が黒(食べたい)に勝っている状態

2.黒(食べたい)の置く場所が無くなった状態

3.白(痩せたい)を「無意識」に変換した状態→「習慣化」完了

 

因みに、ダイエットというオセロゲームでは、黒はめちゃくちゃ強いです。

ダイエットの失敗事例が後を絶たないのは、黒が強い証明です。

 

でも、それは当たり前のことです。

黒は人間が生きるために脳にインプットされている基本機能だから。

 

吉田松陰はこう言いました。

 

一つ、およそ、人として生まれたならば、人が鳥や獣と違う理由を知らなければならない

 

鳥や獣は黒の基礎機能で生きています。

でも、人間は白を持っているのです。

黒にコントロールされない自分を手に入れることができれば、ダイエットに成功し、営業をサボらなくなります。

それが、「習慣化」の力です。

 

本日は、オセロと「習慣化」の共通点について書きました。

次回は、有意識、無意識の違いをイメージできる色んな事例を紹介したいと思います。

オセロの勝ち方とは?【セールスカレッジ】

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「できる営業マン」の習慣化セミナー【特別ブログ講座】

 

<1日目>

オセロの勝ち方とは?

 

本日より、始まるブログ企画「できる営業マン」の習慣化。

2月8日(水)に行われるセミナー特別ブログ講座となります。

 

このセミナーのテーマは「ダイエット」。

キックボクシングの元日本チャンピオンの板倉さんにご指導頂きながら、ダイエットを行った1か月間で、私が体験したことをお話しします。

 

「ダイエット」と「営業」の共通点は何か?

それは、続けることです。

 

毎日、Goalに向かってやるべきことをやり続ければよいのですが、これがなかなか難しい。

私も、今まで何度ダイエットに失敗したことか(笑)

 

単純なことでも、続けることは難しい。

そこで目をつけたのが「習慣」です。

「習慣」とは、無意識で「行動」をしている状態。

毎日の「食事制限」も「運動」も「習慣」にしてしまえば、ストレスなく続くはずです。

 

営業マンが「習慣化」の力を持った場合を想像してみて下さい!

それが、「できる営業マン」のイメージです。

自分のコントロールできることに集中しているはずです。

 

本日は、何故続けることが難しいのか?について書きたいと思います。

 

いきなり話が飛びますが、オセロの勝ち方って知っていますか?

 

・相手の色よりも自分の色の方が多ければ勝つ

 

子どものころ、初めてオセロをやったとき、勝ち方はこのように教えてもらったのではないでしょうか?

 

「黒で白を挟めば(白で黒を挟めば)、白が黒に変わる」

というルールと一緒に、勝ち負けの定義を知ったと思います。

 

では、ルールと勝ち方を覚えて、お兄ちゃんとオセロをやってみます。

お兄ちゃんは、3歳年上で、なかなか勝てません。

あなたは、お父さんに、何故お兄ちゃんに勝てないの?勝つ方法教えてよ!と言いました。

 

お父さんは、こう答えます。

・四つ角を取った方が勝つゲームなんだよ

 

あなたは、四つ角をとるためには、どうしたら良いか?という観点でお兄ちゃんと勝負しました。

序盤戦は、そんなに深く考えていないのですが、四つ角の周りにオセロの石を置く段階になると、四つ角をとるためにどうすれば良いのか?を考え始めます。

 

何故か分からないけど、なかなか四つ角が取れません。

お兄ちゃんは、にやにやしながらこう言いました。

「四つ角をとることを目的にしても俺には勝てないよ!」

 

あなたは、とても悔しい気持ちになりました。

そこで、お父さんにもう一度聞きに行きました。

「なぜお兄ちゃんに勝てないの?」

 

お父さんは答えます。

「オセロは、相手の石を置く場所を少なくして、相手をコントロールするゲームなんだよ」

 

お兄ちゃんは、序盤戦は、あまり石を取りません。

あなたは意気揚々に自分の色が多くなっていくことに喜びます。

でも、だんだん置ける場所が少なくなってくるのです。

気づいた時にはもう遅く、四つ角は、お兄ちゃんに取られてしまい、最後は殆ど相手の色になってしまうのでした。

 

あなたは、当時は小さかったのでこのお父さんの言葉の意味を理解できていませんでした。

時は20年たって、正月にお兄ちゃんと久しぶりにオセロ勝負をします。

あなたは、相手が石を置く場所を少なくすることを考えながら、序盤戦から考えまくってお兄ちゃんと勝負しました。

結果、初めてお兄ちゃんに勝つことができたのです。

 

その時、自分の息子が当時の自分と同じように、いとこのお兄ちゃんとオセロ勝負をして負けていました。

そして、息子は悔しそうな顔をしながら、オセロの勝ち方を聞いてくるのでした。

 

このオセロの話と「習慣」の何が共通点なの?と思うかもしれません。

でも、オセロの話には、「習慣」の大事な側面が隠されています。

 

1つは、勝つためのやり方(目的)を知ると、勝利の確率があがるという話です。

「習慣」も同じように、「目的」を変えることで、成果がでる確率が上がります。

 

そして、「習慣」を理解する上でもう一つ重要なことが、このオセロの話には含まれています。

それは、何か?

 

継続することは難しいことです。

でも「コツ」を知ってしまえば、誰にでもできることです。

少し時間がかかりますが…

 

明日からセミナー当日に向けて、「習慣化」について書いていきたいと思います。

自分を知るとは?【セールスカレッジ】

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【第2回】「できる営業マンのイメージを持とう!」セミナーブログ講座

 

<最終回>

自分を知るとは?

 

12月22日に行った「できる営業マンのイメージを持とう!」セミナー。

昨日セミナーを開催しました。

寒い中お越し頂きありがとうございます。

 

セミナーをより理解して頂くための特別ブログ講座ですが、最終回(全7回)となります。

1日目:吉田松陰に学ぶ「できる営業マン」とは?

2日目:「売れている営業マン」を真似すれば営業成績が上がるのか?

3日目:「売れるようになる営業マン」の共通点とは?

4日目:自分を「マネジメント」する方法

5日目:「できる営業マン」の実践結果は?

6日目:営業の教育で必要なこととは?

7日目:自分を知るとは?

 

昨日のセミナーでは主に「売れている営業マン」と「できる営業マン」の違いをお話しました。

セミナーに参加していない方は、そもそも何が違うの?という話だと思いますが、この違いを明確にすることこそ、営業力の向上、そして「成果」に繋がるカギになります。

 

「売れている営業マン」は属人力が高い方が多いです。

生まれ持っている「才能」があります。

小学生のかけっこでは、それほど努力をしている訳でもないのに、大きな差がでます。

それは、「才能」が違うからです。

 

「才能」を真似しようと思っても、簡単に真似はできません。

あなたの会社にトップセールスマンがいたとします。

そのトップセールスマンの真似をすることを、会社から求められませんか?

 

もし、同じような「才能」があなたにもあれば問題ありません。

では、自分の「才能」とは何でしょうか?

 

昨日のセミナーでこんな話をしました。

書道家武田双雲先生のお話しです。

 

武田先生が話していたのは、模写をすることについての大切さ。

模写を極めれば極めるほど、見本と全く同じように書けないことに気づくようです。

 

そして、それこそが、その人の「個性」だと先生は語ります。

 

営業の世界は、この話に近いと私は考えています。

「売れている営業マン」は、生まれ持った才能を持っています。

属人力を真似しようと思っても、自分を知らなければ真似などできません。

 

自分を知るためには、何が必要か?

まずは誰にでもできることをとことん極める必要があります。

私は、それを「スキル」と定義しています。

誰でもできるけど、時間がかかるもの、それが「スキル」です。

 

知ってしまえばすぐに役に立つのは「ノウハウ」です。

しかし、「スキル」は簡単には手に入りません。

書道家が模写をするように、毎日地道に実践して身につくのが「スキル」です。

 

「できる営業マン」の5つのスキルを紹介します。

1.信頼構築

2.質問力

3.プレゼン力

4.反論処理力

5.事前準備

 

まずは、徹底的にこの5つのスキルが「できる営業マン」を目指します。

どのスキルも誰にでもできます。

ただ、時間はかかるスキルです。

セールスカレッジでは、この5つの営業スキルを3か月で身につける講座を開催しています。

 

第1期生は、地道に5つのスキルを身につけていきました。

そして、「できる営業マン」のイメージを持てるようになりました。

 

「できる営業マン」のイメージ持てていますか?

 

自分を知ることの大切さを実感すれば、あとは今日何をするのかを「決断」して下さい。

そして、その「行動」を「継続」するれば、「成果」に繋がります。

「行動」の質を支援するのが、セールスカレッジの役目です。

 

次回は2月15日、バレンタインデーの次の日に、セミナーを開催したいと思います。

ブログ講座も視点を変えて、再開致します。

2月9日からを予定しています。乞うご期待!

 

全7回のブログ講座を呼んで頂きありがとうございました!

「できる営業マン」のイメージを持ちながら、毎日「行動」していきましょう!

 

 

営業の教育で必要なことは?【セールスカレッジ】

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【第2回】「できる営業マンのイメージを持とう!」セミナーブログ講座

 

<6日目>

営業の教育で必要なことは?

 

12月22日に行った「できる営業マンのイメージを持とう!」セミナー。

本日、19時~第2回目を開催致します。

 

セミナーをより理解して頂くための特別ブログ講座ですが、6日目(全7回)となります。

1日目:吉田松陰に学ぶ「できる営業マン」とは?

2日目:「売れている営業マン」を真似すれば営業成績が上がるのか?

3日目:「売れるようになる営業マン」の共通点とは?

4日目:自分を「マネジメント」する方法

5日目:「できる営業マン」の実践結果は?

6日目:営業の教育で必要なこととは?

 

本日は、営業の教育について書きたいと思います。

このテーマに関して、今まで色々と模索をしてきました。

営業の教育に携わる方は、みんなそうだと思います。

 

そもそも、教育で営業成績は上がるのでしょうか?

私は、以前は教育で営業成績は上がらないと思っていました。

営業の売上の算式は以下になります。

 

売上 = 受注率 × 単価 × 個数

 

受注率:営業スキル

単価:マーケティング/戦略

個数:モチベーション(行動量)

 

この算式から考えた時、教育でできることは何か?

算式は掛け算でできています。

いくら営業スキルを鍛えても、結局売っている商品(マーケティング)がだめなら意味がない。

 

従来の営業の教育は、営業スキルを教えることが多かったので、教育で営業成績は上がらないと思っていました。

 

私は、営業マンを辞め、コンサルティングを行うようになりました。

戦略やマーケティングに力を入れた方が、成果がでると思いました。

でも現実はどうだったか。

 

戦略もマーケティングも、完璧な答えなどだしてくれません。

時代は大きく変わってきました。

これからの未来を生きる私たちは、「正解」のない世の中で生きていく必要があります。

 

今回トランプが大統領になりましたが、これも「正解」のない世の中の象徴かもしれません。

「嫌われる勇気」という本が売れています。

正解がない未来に対して、どう生きるべきなのか?

これが、アドラー心理学が流行っている理由だと思います。

7つの習慣」も、「思考は現実化する」も同じような概念を持っています。

 

少し話がそれましたが、営業スキルだけではだめ、マーケティングも正解なんてない…

そもそも営業の教育なんて必要なのか?

 

私は、一度冷静になって、ロジックではなく現場に目を向けました。

自分がやっていた年200回以上の「営業同行」です。

お客様が営業マンに共感し、商品の良さを納得して、物を買う。

その一連の行動は、そこまで難しく考えるものなのか?

 

ヒントはシンプルなところにありました。

今まで意味がないと思っていた営業スキルですが、殆どの営業マンができていないことに気づきました。

単純で、簡単なことができていないのです。

 

質問:人に好印象を与えるために、あなたは何をしていますか?

 

この質問に答えることが難しいのです。

商品の特徴や、差別化要素、顧客価値などは答えることができます。

でも、あなたの質問に何故相手が答えてくれないのか?に対しては理解していません。

 

軽視していた営業スキルの中には、突き詰めていくと非常に大切なことが含まれていました。

それは、難しいことではないのです。

ただ、知らなかったり、意識していなかったり、鍛えていなかったりするだけなのです。

 

正解がないのであれば、とにかくやってみよう!と考え、もう一度「教育」に力を入れました。

すると、「成果」が出始めたのです。

私も実践しました。

同行した営業マンも実践し、成果をだしました。

 

実践の中からできたのが、「できる営業マン」のコンセプトです。

塾生は、「できる営業マン」を実践してくれています。

「できる営業マン」のコンセプトは、日々ブラッシュアップされています。

とにかく「行動」をして、実践のなかから学ぶのが、セールスカレッジなのです。

 

遠回りをしてきた私ですが、今は営業の教育で「成果」は上がると言えます。

そして、遠回りは決して意味がない訳ではなく、回り道があったからこそ今の「考え方」があると思っています。

 

本日は、19時から虎ノ門で「できる営業マン」のコンセプトについて話します。

正解がない未来に対して、一歩前に進むきっかけを与えるセミナーを行いたいと思います。

 

明日は、7日目で本日のセミナーの感想を書きたいと思います。